春の色々な花材を使用して、ボックスアレンジを作りました。用意されていたボックスはこちらのお花屋さんのイメージとはちょっと違ったラブリーな雰囲気。浅めにセットしたフローラルフォームに、お花畑のイメージで花材を挿していきました。
＜花材＞
ラナンキュラス（ピンク、ベビーピンク）
ブバリア（赤）
スプレーバラ エクレール（グリーン）
パンジー（紫）
エピデンドラム（クリームイエロー）
ニゲラ（白）
コデマリ
ラムズイヤー（グリーン）
まずはラムズイヤーとコデマリでフローラルフォームをカバー。その後ラナンキュラス、エピデンドラム、パンジーを挿しました。パンジーはとても濃い紫色だったので、全部低めに。エピデンドラムのクリームイエローが可愛かったので、目立つようにと最初は左の前に挿したのですが、主役にしたいと先生に相談したら、やっぱり真ん中がいいということになりました。存在感のあるラナンキュラスも1本を高くしたら1本は思い切り低く。1本だけ色の違うかわいらしいピンクのラナンキュラスは、あまり目立ちすぎないように後ろに挿しました。
あとはブバリア、スプレーバラ、ニゲラを挿して完成にしました。本当は薄い紫色のアゲラタムも用意されていたのですが、今回は使わずに終了。とても可愛いアレンジが出来上がりました。
アレンジはそれぞれの花材の配置がとても重要ですが、毎回毎回悩みに悩んでしまいます。何年経ってもささっと位置を決められないのが困りものです。