今回はクリスマスが近いということで、リースのレッスンでした。お花屋さんでも販売しているというリースは、クリスマスが過ぎても飾っておける自然のものだけを使用したナチュラルなものでした。そういえば、去年はスワッグを作りましたが、１年経ってもあまり色が変わらず、そのまま飾ってあります。こうしてリースなどの飾りがどんどん増えていくのもまた楽しいです。
＜材料＞
丸葉ユーカリ（グリーン）
ヤシャブシ（枝もの、実つき）
ジュビリアクラウン（リューカデンドロン）
コットン（白）
スプレーブルニア（白）
ユーカリポポラス（ピンクの実）
ガンベルズ（トランペットユーカリ）
バクリ
スターアニス（八角）
今回はリースベースを使わず、ユーカリとヤシャブシを丸めて形を作りました。丸にこだわらなくていいとのことだったのですが、リースといえば丸！と思ってしまう私としては、なんとか綺麗な丸にしなくてはと最後まで悪戦苦闘しました。そして最後は先生に直してもらい綺麗な丸に。
ベースが出来てしまえばあとは飾りを好きなように配置しながらグルーガンで貼り付けていくだけ。ベースが大変だったけど、その後はすんなり完成しました。先生いわく、今回一番目立つコットンは、３つをバラバラに配置するのではなくて、１つと２つに分けるか３つかためるか、そのどちらかにしたほうが玄人っぽい仕上がりになるとのことでした。
今回のデザートはりんごのミルトン。フランスのノルマンディー地方のお菓子だそうです。パイ生地の器にりんごとアーモンドクリームを入れて焼いてあったんだと思います。（想像） 毎月おいしいデザートが食べられて幸せ。