今回は夏に恒例になっているリースづくりでした。アナベルと白いプリザーブドフラワーの紫陽花が主役のリース。配置を考えて黙々とパーツを留めつけていく作業は、無心になれてとても好きです。リフレッシュできました。
＜材料＞
リースベース
ユーカリ（グリーン）
紫陽花（プリザーブドフラワー 白）
ポワプランツ（グリーン）
アイランドモス（白、グリーン）
グレビレア（黒）
スケルトンリーフ（白）
コットンブッシュ（白）
木の実（茶）
作業開始前。すでにリースベースにユーカリを巻き付けた状態で準備されていました。おかげであとはパーツの配置を考えてグルーガンで留めていくだけ。（←それが一番の難関だけど）
２種類の紫陽花もワイヤリングされていました。アナベルはドライになってからだとポロポロと花びらが落ちてしまうので、生の状態でリースを作ります。リースに仕上げてからドライになる感じ。
リースベースに巻き付けてあったユーカリの葉の雰囲気によって、人それぞれ全く違った仕上がりになっていました。私はコンパクトに巻き付けてあったものを選んだので、紫陽花が主役になって思い通りに出来上がりました。白の紫陽花の配置がポイントなので、等間隔にならないように考え考え配置。ちゃんと丸くなって満足の仕上がりになりました。
デザートは桃のタルト。贅沢に桃半分をタルト生地に乗せてありました。赤いのはフランボワーズのソース。今回も美味しかった。