先月友人に、園芸店のレッスンで作ったという観葉植物の寄せ植えを見せてもらいました。その寄せ植えがとても涼しげで素敵だったので、私も今月のレッスンに参加してみました。
友人のは寄せ植えでしたが、私が受けたときには根がついたままの観葉植物を花束のように束ねるブーケでした。
いつもは寄せ植えのレッスンを行っているとのことでしたが、7月8月は暑くて植物にも辛い時期ということで、観葉植物を使ったレッスンをしているとのことでした。
＜材料＞
シンゴニウム
ペペロミア（アルギレア）
ポトス（ステータス）
ポトス（斑入り）
ポトス（ライム）
ポトス（テルノ シャングリラ）
オリヅルラン
レッスンでは株分けされた根がついたままの観葉植物が色々用意されていて、花束みたいなドーム型にひたすら束ねていきました。
葉の大きさと株の高さがそれぞれ違うので、綺麗なドームに束ねるのが難しかったです。
束ねた後はひも状のミズゴケで根の部分をぐるぐる巻きに。これで花瓶に入れて飾ります。ずっと水につけておくよりも、植物のために半日は水から出しておいてくださいとのことでした。試行錯誤しながら長く育てられるといいなと思ってます。
今回用意されていた植物、7種類のうち4種類がポトスでした。ポトスといえば20年とか30年とか前に流行っていたイメージで、あまり好きではなかったのですが、今はいろいろな品種があるんだなと再発見でした。グリーンだけのブーケ、涼しげでとても素敵です。夏の時期にピッタリ！
レッスン中、苗の種類を一つ一つ教えてもらい、覚えて帰ってきました。そのなかのペペロミアはスイカペペと呼ばれているそうです。本当にスイカみたいで可愛いです。
